口周り 乾燥 クリーム

口周りの乾燥は理想のスキンケアの実施で改善の余地あり!

口周りの乾燥に悩む管理人

こんにちは、当サイト管理人の宮本と申します。
このサイトに訪問してくださった方は、口周りが乾燥を改善するために保湿のクリームやローションを塗っているのに一向に効果が出ないと悩まれているのかもしれませんね。もしかしたら、「メイクすらできない」と皮膚科での受診も考えたのではないでしょうか。

 

皮むけでカサカサになった口周りのイメージ

私自身も口周りの乾燥に悩み、色んな保湿クリームや軟膏を塗ってきましたが、満足のいく効果が得られるものはありませんでした。一時的に良くなるものの洗顔後やクレンジング後の保湿をしても赤みや皮むけが改善されず、鏡に映る粉吹きしてカサカサの肌を見ては頭を抱えてたんですね。

 

保湿力の強いローションに変えても肌が潤うのはその時だけ。数時間後には干からびて粉を吹く始末。もしかしたら薬を使った治療を必要とする皮膚の病気なのかも・・・、と心の悲鳴を上げていました。

 

皮膚の赤みは抗炎症作用のある薬を使う治療もあるけど、なるべくなら口周りというデリケートな場所に、薬を使うのは避けたいもの。肌の乾燥くらいなら、簡単なスキンケアによる対策法で十分改善できそう。そう思っていました。

 

 


ちまたで効果的と言われている薬での治療以外の改善策はほとんど試してきました。例えば・・・・

 

  • 洗顔後の正しいスキンケアう
  • 美容と健康に良い食事やサプリメント
  • エステや美容皮膚科など専門機関による施術

 

どれも、口周りの乾燥が原因で起こる皮膚の赤み、皮むけ、ひび割れなどの特有の症状の改善に良いとされる対策法です。どの治し方を試しても治らない・・・・。

 

そんな結果に地団太を踏むような気持でした。化粧においても、ファンデーションを塗ると肌のザラザラ感は隠せるけど、肌のかゆみやチクチクするような痛みに悩まされる。市販のローションで保湿すると、なぜか肌がヒリヒリする・・・。

 

単純に口周りが乾燥しているのではなく、敏感肌とかアトピーなんかの病気なのか・・。と不安な気持ちにもなりました。

 

スキンケアの間違いを指摘

いったんクリームを止めて、ローションをたっぷりと使う方法を試してもみました。きっかけは、口周りの乾燥の原因が角質層の水分量不足にあると聞いたからです。

 

実際にスーパーで買ってきたローションをクレンジングや洗顔後に使ってみましたが、潤うのは最初だけで、しばらくすると以前よりも乾燥の度合いが強くなっていることに気づきました。

 

最近では、上記の方法はスキンケアの大きな間違いとされているようで、既に乾燥状態にある肌にローションだけを使うと却って逆効果なのだそうです。
口周りが乾燥する原因は、肌の内部で分泌されているはずの天然の保湿成分(NMFやセラミド)の不足です。その成分を保湿クリームなどで補うことが、根本的な改善につながるのだそう。

 

保湿に良いと評判のローションが、実は使い方を誤ると、皮むけで起こるヒリヒリ感、赤み・かゆみを引き起こしかねないことも解りました。

 

白色ワセリン

次に試したのが口周りにワセリンだけを使って保湿する方法です。これは多くの方が試したことがあるんじゃないでしょうか。確かに塗った直後は保湿できてると思えるのですが、何か月塗り続けても口周りの乾燥は改善されませんでした。

 

美容皮膚科医の方に伺った話ですが、「ワセリンは肌を保護するだけであって、乾燥を直接ケアしてるわけではないから非効率なんですよ。肌の内部に保湿成分を浸透させた後に使えば効果的なんですけどね。」と仰ってました。

 

次に試したのが口周りに保湿効果があるというクリームを塗る方法。ローションを使った後にクリームでフタをする・・・、←これはスキンケアの基本で、皮膚科の先生も間違っていないと回答を得ています。

 

ただ、大事なのはそのアイテムに使われている保湿成分の種類だそうで、先生からは「ちゃんとセラミドの補給をしてくださいね。」と念を押すように言われました。

 

そのことを知らなかった私も、これさえ続けていけばやがては正常な肌に戻ると期待していました。赤み・かゆみは改善できると思っていたのです。値段が高めで有名な保湿クリームを使えば、さぞ効果も高いことだろう・・・、そう思ってましたが、実際にはそんな期待もどこへやら・・・。

 

確かにクリーム系の化粧品は塗った直後から数時間は口周りが潤ってる感じがあるのですが、翌日になると再び乾燥して皮がめくれている状態に・・・。
「え〜っ、なんでやねん・・・」って思いましたね。結局、テレビとか雑誌で大々的に宣伝されているからといって保湿効果が高いというわけではないようです。

 

注):大事なのはやはりセラミドなどの保湿成分が含まれたローションやクリームでのスキンケア。

 

 

ここまで約1年半くらい頑張って保湿クリームを塗り続けてきましたが、口周りの乾燥は改善されることはありませんでした・・・。皮むけは治ったり治らなかったりを繰り返し、かゆみは一時的に治まってもぶり返す。こんな肌トラブルのせいで、一体どれくらいのお金を使ったんだろうか・・・、もう正直わからなくなってきました。

 

美しい肌になんてならなくてもいい・・、せめて普通の肌に戻ってほしい・・・、でもネットでおすすめされている対策方法はほとんど試したけど効果が感じられなかった・・・。もしかしたらアトピー体質になっちゃったのかも・・・、もう打つ手なし・・・。

 

スキンケア用のクリームは口周りの乾燥には逆効果なのか・・・。素直に皮膚科を受診して治療に専念するしかないのか・・・、と病院でのステロイド剤などの薬を使った治療を覚悟していました。

 

でも、まだあきらめる必要はなかったのです。ちゃんと口周りの乾燥の改善を目指せるクリームがあったんです。それが肌細胞の間にある脂質を優先的にケアできる保湿クリーム。

 

きっかけは、細胞間脂質やセラミドという保湿成分に関する論文を読んだことでした。
皮膚科の先生が言ってたことは本当だったんだ…、と確信が持てた瞬間でしたね。正直、もっと早く先生のことを信じてセラミドを使ったケアをしてればよかった、と後悔もしましたが…。

 

その論文によれば、乾燥肌の改善には角層水分保持機能に関与する角質細胞間脂質に着目したスキンケアが重要であり、その中でも特に主要な働きをもつのがセラミドであるとのこと。以下にその論文が紹介されているページへのリンクを貼っておきますので、時間がある方はどうぞご確認ください。

 

参考:角層水分保持機能における角質細胞間脂質の役割―実験的乾燥落屑皮膚への回復効果―

 

また、以下の論文によれば、保湿のためのスキンケアにおいては、単に皮膚に水分を供給するのではなく、天然の保湿因子、皮脂、セラミドをバランス良く角層に供給することが重要であることが示されています。

 

参考:CiNii 論文 - スキンケア化粧品のコンセプトの変化

 

海外でもセラミドに関する報告が上がっています。

 

例えば、NCBI(国立生物工学情報センター)には、以下の情報を確認できました。セラミドを塗布することによって、角層の水分保持機能が改善されるかどうか?についての報告です。英語が読める方はぜひ参考にしてみてください。

 

【セラミドの塗布による角層水分保持機能改善について】
参考:Importance of intercellular lipids in water-retention properties of the stratum corneum: induction and recovery study of surfactant dry skin.

 

細胞間脂質をターゲットにした対策法ならば、口周りの乾燥による皮むけ・かゆみの改善にも使えそう。しかもクリーム系の保湿剤を使った対策法ならば、ローションとの相乗効果でより短期間での改善が目指せるかもしれません。

 

 

現在の私はというと、もう外出する時にマスクで口周りを隠す必要もなくなりましたし、通勤電車内でも堂々と他人と顔を合わせています。時々、かっこいい系の男性と目が合うとドキッとしたりして・・・、そういうの、乾燥してボロボロになった口周りをマスクで隠してうつむいていた頃は無かった経験です。

 

 

口周りの乾燥には細胞間脂質のケアができるクリームがおすすめ

 

口周りの乾燥にクラウンセルクリーム

最近になり、口周りにも使えるスキンケアができるクリームが開発されました。商品名を「クラウンセルクリーム」といって、この1本だけで最大限の保湿効果が得られるとのこと。改善目的でケアしても乾燥と荒れがぶり返すような負のスパイラルに陥っていた私でも、このクリームを使うことで細胞間脂質をケアして水分の蒸発を防ぐことができるらしい。

 

新発想!細胞間脂質ケアに着目した美容クリーム

 

そしてもう一つのおすすめは、「オウンセラ」というクリーム。
洗顔パスタでおなじみのロゼットが開発した保湿クリームのセットで、細胞間脂質のケアと肌バリア機能のサポートが同時にできるという優れもの。

 

 

乳液先行型で、間にローションを挟んで保湿クリームで締めくくる、セラミドサンドイッチと呼ばれるスキンケア手法で、口周りの乾燥もしっかりとケアできます。最近は、某口コミサイトでも、口周りの乾燥に悩まれている方からの評価が高くなっているようなので、記憶の片隅に置いておきましょう。

 

口周りの乾燥にも有りがたい!オウンセラのクリーム

 

 

クラウンセルの説明に戻りますね。

 

アトピーの方でも使えるということは、かゆみ・赤みのある肌にも優しいということ。アレルギーを起こす可能性は低いそうなので、安心して日々のスキンケアとしても使えそうです。さらに、クリーム系のアイテムだから、肌細胞同士をぴったりと密着させやすくなるので、皮むけに関してはよりケア効果が見込めそう。

 

このクリームの公式ページでPR部分を挙げてみると

 

  • ローションで水分をたっぷり与える方法は逆効果
  • ローションや乳液では届かない場所のケアこそが重要
  • 角質層の水分が蒸発しないケアこそが重要

 

なのだそうな。

 

 

これ、普通のスキンケア用の化粧品で口周りの乾燥を改善できるんかいな・・・、って思いますよね。だって、今までのローションや乳液や美容液でさえ角質細胞をケアするので精いっぱいで、細胞間脂質のケアまでは難しかったからら・・・。しかもこのクリーム1本だけでOKとなれば、すぐに色んな事を信じてしまいやすい私でも疑ってしまいます。

 

そこで、このクラウンセルクリームが本当に私の口周りの乾燥をケアする効果があるのかを確かめるために、実際に検証してみることにしました。

 

使い方は、クレンジングや洗顔の後に、適量のクラウンセルクリームを顔全体に塗るだけ。口周りだけに塗るのではなく顔全体に塗るのが良いとのこと。刺激の強い成分は含まれていないので、ヒリヒリすることもない。

 

実際に塗った後の肌のしっとり感というか潤った感じは、従来のローションや乳液とそれほど差は感じられません。でもその後がどうも違う。今までの保湿化粧品であれば、塗った後の数時間は適度に潤ってる感じがありますが、翌朝には既に口周りに粉吹きの症状が出ていたり、皮がめくれてガサガサとしてしまってました。

 

でもクラウンセルクリームを塗りはじめて数日後くらいから、なんとなく口周りに違いを感じるような感じがします。皮むけ・かゆみ・赤みなどの、乾燥肌特有の症状がずいぶんと楽になっている感じです。毎朝鏡を見る度に、これまでの保湿化粧品を使っていた時とは違う期待感があります。

 

実際に口周りを指で触ってみると、相変わらず乾燥はしたままなんだけど、以前とは違うような・・・、そんな肌触りがする。もちろんこれは私の個人的な感想なので全ての方に合うとは断言できません。でも日を重ねる毎に、化粧のノリが良いような・・・、これって気のせいでしょうか・・。

 

でもこれ、何を試しても乾燥が改善されない・・・と悩んでる方は試す価値が高いクリームだと思いますね。

 

口周りの乾燥は不足したセラミドの補給がカギを握る

 

口周りに限らず、乾燥はセラミド不足が原因。セラミドとは、上述した細胞間脂質のことで、お肌の細胞同士をピッタリと密着させることで皮膚の内側に潤いを閉じ込めて乾燥するのを防いでくれる天然の成分。口周りが潤っている方は例外なくセラミドが含まれています。だから、肌のキメが整っていて皮むけとは無縁のきれいな肌をキープできているのでしょう。

 

口周りが乾燥に悩む方は、上述したように、謝ったスキンケアを続けてきたことによって、表皮のセラミド量が不足しています。それが原因で、肌の奥にアレルギー物質に弱くなり、肌に赤みが出たり、ヒスタミンが放出されることでかゆみに悩まされたりするわけですね。つまり、セラミドの量こそが潤い肌の維持に必要だということ。では、そのセラミドをいかに増やして潤いのある口周りを取り戻すにはどうすれば良いのか。

 

実はセラミドは、ローションや美容液を利用して外部から補充することもできます。最近は市販の化粧品にもそれは含まれていますが、乾燥を防ぎ、潤いを取り戻すには量が足りません。配合量が足りない化粧品で口周りのスキンケアを続けるなら、クリーム等も組み合わせて使うといいかもしれませんね。